スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジャズでコミュニケーション?

情報元
ScienceShot: Jazz Music Activates Some Language Centers of Brain

ジャズを即興で演奏すると、脳の中の言語野が活性化させることが分かりました。

ジャズが好きな人は良く知っていると思いますが、ジャズの醍醐味は即興演奏。聴いている人は楽器を通して話しかけてられている様に感じると言います。もともとはジャズに即興演奏を持ち込んだのはArt Tatumという人らしいです。佐村○内さんと違ってほんとに視覚障害があった、著名なジャズミュージシャンです。

今回の実験ではジャズピアニストにtrading foursというのをやってもらいました。これは2人の演奏者が4小節ずつ即興で演奏しあうというものです。このときに脳内で何が起きているかをfMRI (functional MRI)という機械で調べました。すると、脳内の言語野、特に言葉を組み立てるのに使われるのと同じような部位が活性化していました。つまり、即興演奏をするときは話しかける時と同じような処理が脳内で行われているかもしれないという発見です。話しかけるのと演奏するのではコミュニケーションの手段としては全く違いますが、同じような処理が脳に要求されるのです。

音楽が好きな人は音楽は言葉にできない何かを伝えられると言いますから、やっぱり音楽はコミュニケーションの一種なのかもしれません。

元の論文:Neural Substrates of Interactive Musical Improvisation: An fMRI Study of ‘Trading Fours’ in Jazz
スポンサーサイト

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。