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食事で体内時計をコントロールできるかも?

体内時計というのは現代の生活の様々な面で影響を与えます。適切にコントロールされていているときは良いのですが、コントロールできなくなってしまうとなんとなく力が入らなかったり、ひどくなると不眠症になったりします。普段はコントロール出来ていても、飛行機に乗って時差ぼけなどで強制的にリセットしなければならない場面があったりします。そんなときに体内時計をコントロールする重要な因子として光を浴びることで調整できることが良く知られています。今回それに加えて食事でもコントロールが出来るかもという報告がされました。

結論だけを簡単に言うと、今回はインスリンに注目しました。インスリンは食事などで血糖値が高くなると分泌されるホルモンで、血糖値を下げようとする働きを持っています。そしてどうやら体内時計とシンクロしているらしいとのことです。

筆者(山口大学のグループだそうです)によると、もしかしたらインスリンを分泌させるような食事を夕食に食べれば体内時計のサイクルが進むかもとのこと。まだ予備実験といった段階で、本当にコントロールできるかを直接証明しているわけではありません。でもお腹がすくタイミングから時間を測る腹時計なんてものがあるし、十分ありえる話だと思います。光と食事だったらどちらが影響が大きいかなども興味深いですね。確かに時差ぼけになると食欲も失せたりするような・・・。

元の論文
The Role of the Endocrine System in Feeding-Induced Tissue-Specific Circadian Entrainment
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テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

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